6月27日(土)インプロワークショップふりかえり

6月27日にインプロワークショップを開催しました。
ご参加してくださった方ありがとうございました!

今回のテーマは「頭の中の検閲官に気づく」と「イメージする」でした。

インプロはまず「頭の中の検閲官」に気づくことから始まります。

そして具体的にシチュエーションをイメージすることでアイデアが出やすくなります。

以下ワークショップのふりかえりです。

身体が動けばアイデアが出てくる

今回は「私は木です」というゲームをやってもらいました。

このゲームは、たとえば「私は木です」と言ったら、体を使って「木」を表現します。そしてほかの人が「木」のそばにある何か(たとえば「ベンチ」「花」など)になって入っていきます。

このとき「木のそばにあるものってなんだろう?」と頭で考えてしまうとなかなか飛び込んでいくことができません。

なんのアイデアも思い浮かばなくても飛び込んでみてしまう。それがこのゲームを楽しむコツです。

「身体が動けば自然とアイデアは出てくる」ということを、参加者の方々が体感して驚いていたのが印象的でした。

人前に出てやることも学びになる 

今回はイェスアンドをやってもらいました。

イェスアンドとは、相手のアイデアを「受け入れ(イェス)」して「発展させる(アンド)」ことを互いに繰り返していくゲームです。

イェスアンドは簡単そうに見えて、やってみると難しいものです。
イェスアンドしているつもりでも「イェスバット(否定)」してしまいがちです。

そして人前でやるとなると、さらに相手のアイデアを否定しやすくなります。
そこには「人に見られている=周囲からの評価」を気にしてしまうというのが、原因としてあるように思います。

人前でシーンやゲームをやるときに自分がどうなっているのか?というのを体験するのもいい学びになります。

インプロを楽しむためにはイメージする力が必要

今回は「イメージする力」を養うゲームをいくつかやってもらいました。

インプロはイメージすることが大切だと感じます。

それは小説を読んでいる時の感覚に近いです。

たとえば海辺の話を読んでいるとき。
浜辺があって海がある光景が具体的に描写されていたら、自然と目の前にその光景を思い浮かべますよね。
波の音や塩風のにおいの描写があれば、音やにおいも想像します。

もしなんのイメージもしないまま小説を読み進めるとなると、おそらく全く楽しくないと思います。笑

インプロも同じです。イメージがあいまいなままだと物語に没頭できず楽しめません。
イメージするから楽しく没頭できるのだと思います。

今回のワークショップでやったゲーム

・私あなた
・でたらめに名前をつける
・九九を回す
・親ガモ子ガモゲーム
・関連しない質問をし合う
・サンキューゲーム
・連想ゲーム
・私は木です
・イェスアンド

次回のインプロワークショップは新高円寺で行います。
各回完結ですので、次回が初めての方でも大丈夫です。