8月9日(日)インプロワークショップ振り返り
8/9(日)にインプロワークショップを行いました。
ご参加いただいた皆さんありがとうございます。
今回のテーマは「頭の中の検閲官に気づく」でした。
インプロはイメージできると最高に面白い
イメージをする。これがインプロを楽しむうえで何よりも大事だなぁと感じました。
思い出というインプロゲームは、二人で昔一緒に体験した出来事を話し合うというものです。
もちろん話すのはすべて架空のお話。
即興で昔話を作り上げていくのですが、イメージができていれば本当にそんな体験をした気持ちになれます。
・アクロバティックな飛行機に乗った
・火星に行って宇宙人と会った
・海で生きたシーサーと出会った
・ピラミッドの中で未知の古代生物と会話をした
今回も多様なエピソードがありました。
エピソードを語ってくれるときみんな本当に楽しそうに、実際に体験したかのように語ってくれたのが印象的でした。
相手の顔色を気にしてしまう
今回改めて、インプロをするとコミュニケーションのクセが出るなぁと感じました。
とくに私自身もそうですし日本人全体に多いのが、相手に気を遣いすぎてしまうということです。
「気を遣う」とは言い換えれば「相手の顔色をうかがう」ということです。
「このアイデアでいいのかな?相手が困ってしまわないだろうか」
「自分ばかりアイデアを出しているかも。相手がアイデアを出してくれるのを待とう」
こういった頭の中の検閲が、自然発生的に浮かんできたアイデアを抑えてしまいます。
日常では人に気を遣うことは良いことですよね。インプロでも良いことです。
ただ、気を遣いすぎて自分のアイデアを抑制してしまうのはもったいないことです。
現在進行形というインプロゲームをやった時に、「〇〇しない?」「それでどうする?」と、相手に質問する場面が多々見られました。
そこで、「やりたいと思ったことがあったら、『〇〇する!』と言い切ってみよう」と伝えました。
すると先ほどまで停滞していた物語がどんどん進むようになり、お互いに生き生きとアイデアを出しあえるようになっていきました。
パートナーに気を遣うというのも一種の”検閲”ということがよくわかりました。
「頭の中の検閲官」に気づくことができると、少しずつ手放すことができるようになります。
今回やったゲーム
・名前拍手回し
・セブンアップ
・メルトダウン
・ブラックボックス
・思い出
・現在進行形
インプロワークショップでは毎回テーマを変えて開催しています。
次回開催は8/23(日)です。
演劇未経験の方、インプロ未経験の方、演劇経験者の方どなたでもご参加いただけます。
※ありがたいことに8/12時点でご予約満員(キャンセル待ち1名)となっております。

